西東京市職員採用試験Part.1

市役所

インターネットで電子申請を済ませたあと、提出書類を持って田無庁舎へ向かう。

市役所の採用試験では、よくある流れだ。

「書類審査」と書かれている自治体もあるが、実際にはほぼ全員が通過する。
形式的な確認に近い。

西東京市も、最初の試験はSPIだったか、民間型の筆記試験だった。

問題は、その次だ。

第2次試験の案内を見て、私は少し目を疑った。

――運動会。

採用試験で、運動会が行われるのである。

受験者は二つのチームに分けられ、簡単な競技を行う。
そして競技が終わると、そのまま同じグループのメンバーで集団面接に進む。

正直、意図はよくわからなかった。

そして試験が終わったあと、事件が起きた。

集団面接で同じグループだった女性が、私に詰め寄ってきたのだ。

「……あの、そんなに自分の意見が言いづらかったですか?」

文章にすると穏やかに見えるが、実際にはかなりの剣幕だった。

どうやら私の発言が、他の受験者を怒らせてしまったらしい。

何を言ったのかは、正直よく覚えていない。
ただ、空気を悪くしたことだけは確かだった。

そのせいかどうかは分からないが、私はこの試験に落ちた。

だが、西東京市の採用試験の“特異さ”は、これだけではない。

その話は、次回に回そうと思う。

市役所
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末路

公務員試験で採用漏れになり何もかも失った公務員試験バカ。
市役所に最終合格したので仕事を辞めたものの、結局4月採用の連絡は来ませんでした。
受験歴は学生時代に17自治体、社会人時代に10自治体。
公務員試験の真相を詳らかするため、ブログで発信しています。

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コメント

  1. たなし より:

    西東京市の特異な試験、気になります。次回も楽しみにしています。

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